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たくさんの人たちが困っている治り難い痛み。どこに行っても治らない。どこへいけばいいのか判らない。そうした痛み難民への対策の必要性が認識されるようになり、慢性痛や難治性疼痛への関心が高まってきました。 しかし、どのような診療が必要か、それを実現するための仕組みはどのようにするのが良いのか、まだまだ課題は山積しています。 そこで、各界より痛みの診療に詳しい諸先生方をお招きし、慢性の痛み対策について話し合っていただく場を企画しました。患者さん、家族の方、医療福祉関係の方々、もちろん一般の方・・皆様の参加お待ちしております。 ※ 盛況の内に終了しました。皆様のご協力ご援助に感謝いたします。 facebookからも参加申し込みできます。 【開催日時】平成26年10月19日(日) 13時~16時(12時30分受付開始)【開催場所】かがわ国際会議場 高松シンボルタワー6階(高松駅そば) アクセス【定員】 280名(予約優先)申し込み締め切り10月16日 当日参加可
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【疼痛ゼロの日シンポジウム ご寄付のお願い】目標額50万円・・10月14日現在・寄付金635000円・目標達成・・・本シンポジウムの運営につきまして、できるだけ簡素で内容を充実することを目指しています。しかし、参加者の皆様からの会費だけで経費はまかないきれないのが現状です。そこで、皆様からのご寄付を募り、安定的な運営ができるようにしたいと思います。 趣旨に賛同し、ご寄付いただける場合は、 「疼痛ゼロの日シンポジウム寄付申し込み」フォームにてお申し込みいただき、下記の口座に振込みをお願いします。 《ご寄付の目安》患者・患者家族・一般の方は3000円以上医療従事者の方は5000円以上 法人の方は10000円以上・・・を目安にお願いします。 (それ以下も、もちろんお受けいたします。) 皆様のご厚志により、目標を達成しました。超過した分については、シンポジウムの充実のため、及び今後の活動の資金として活用させていただきます。10月31日まで受付させていただきますので今後もご協力ご援助お願いいたします。
【疼痛ゼロの日シンポジウム開催の趣旨】平成22年9月に厚労省より出された「慢性の痛みに関する検討会(提言)」は、国民の多くが、腰痛・肩こり・関節痛など「慢性の痛み」とみられる症状に悩んでいること、また、重度の慢性痛である「線維筋痛症」「CRPS」「脊髄損傷後疼痛」などの難治性疼痛患者が適切な医療を受けることができず放置されていることを指摘しています。また、2011年11月の在日米国商工会議所の調査は、疼痛による経済的な損失は年間3700億円にも達する莫大なものであると試算しています。 更に慢性の痛みは心身の健康に悪影響を及ぼすことは当然で、高齢化社会を迎え、健康寿命を伸張させるためにも、その対策は必須と考えられます。 こうした情勢を受け、私ども「難治性疼痛支援協会ぐっどばいペイン」は、昨年10月に設立し、難治性疼痛・慢性痛に対する医療の改善に向けて、医療者、患者、一般向けの勉強会、交流会を4回行ってきました。また、国会議員の皆様方向けの勉強会の企画に関わったり、講演させていただいたりするなどの実践を積み重ねてきました。 次第に、慢性痛対策に対する社会の認識が高まり、本年6月には、有志の国会議員の皆様により議員連盟も設立されました。 そこで、慢性痛対策の機運を更に盛り上げ、より良いわが国の慢性痛診療の構築に資するため「シンポジウム」を企画しました。今回は、「患者」「治療家」「政治家」「厚労省」「慢性痛の研究者」の諸先生方に登壇いただき「痛み難民を救う。わが国に適した慢性痛診療システムを求めて。」をテーマに話し合っていただきたいと考えています。日時は、疼痛ゼロの日(10月20日)の前日10月19日(日)午後。場所は高松市にて開催することといたしました。 |
「疼痛ゼロの日シンポジウムin高松」に
岐阜県 藤井厚英様 |